土曜日って次の日が休みで心穏やかにいられる。今日はそんな一日を過ごした。
開墾を最初から見たい人は「全く興味がなかった俺が畑に挑戦する事になった経緯とは!」をご覧あれ。雑草ボーボーの状態の庭を見ることができる。
それでは「今後の展望~どんな畑を目指すのか~」でも宣言した通り俺の理想の庭づくりを進めていく。
追加の畑ゾーンを掘る
切り株跡地である場所をもっと掘っていき「追加の畑ゾーン」の土を空にする。
切り株の根だけがまだ土に埋まっていたりして掘りづらかったが、昔流行った遊び「大根抜き」の容量で根を引っこ抜き、なんとか掘りきった。
正面から見ると
墓場にも見えてきたが、これだけきれいに掘ると気持ちいいものである。
この穴は一旦放置してタイル張り作業をすることとする。
タイル張りで見栄えup!
計画通りタイルを張っていこうと思う。実際にはタイルを埋めるだけなので、タイル敷きと呼ぶのがただしいのか?わからないが作業をしていく。
ホームセンターで購入。1枚300円のものを7枚買ったので2,100円程であった。
意外と一つ一つずっしりしていて安定感がありそうだ。
アマゾンでもそれっぽいのが売っている。
他にもこんなのとか。
色については嫁が「色々な色が混ざっていた方がいいんでは?」というので3色をごちゃまぜにした。
タイルを敷く場所はまだ無法地帯で枯れた雑草が山となっている。
まずは、それを取り除いて平らにしていく。
いい感じに慣らすことが出来た。
ここに先ほど購入したタイルを敷いていくこととする。とりあえず、場所を確認しながら並べていく。
このとき、結構高さが合わないことがあるので、しっかり土を足したり除いたりしてすべてのタイルの高さが均等になるように心掛ける。
並び終えたタイルだが、1つポイントを言うのを忘れていた。
タイルを並べるポイントとして、それぞれ2センチほど離して敷くことだ。
これは遊びを持たせることによって多少ずれても隣のタイルに当たったりせずに土でショックが吸収できる仕組みである。
びっちりくっつけてしまっていると、何かあったときに割れ易くなってしまうのだ。
ここに土を入れていく。なるべくきれいな土をね。
とか言いつつ、全然きれいな土じゃないね。なんでもいいのだ。
土をモッコリと乗せたら次はそれを中に詰めていく。
これで一気にそれっぽくなった。
全ての隙間に土を埋めたら・・・
ホウキでタイルをはくと
あーいい感じ!
タイル7枚がただ土に埋まっただけだけども。これは気持ちいい。
タイル張りが完成したので、車侵入ゾーンが確定となる。(このタイルが車を停める目印となる。)
土をふるいにかけて「追加の畑ゾーン」を埋めていく
この作業が結構苦行。毎日少しずつやるか、一気にやるか。意外とシェイプアップに良いかもしれない。
ちなみにフルイは「今年の畑ゾーン」でも使ったステンレス フルイを使っていく。
山になった土を慣らして、またふるいをかける。この繰り返し。
ある程度土を埋めたところで肥料を少し入れて土づくりをしていく。(適当)
入れすぎなような気もするがまあいい。
黙々と作業を進めていく。だいぶ埋まってきたところで堆肥も混ぜていくこととする。
2袋すべてぶちまけたったぜ。
そして完成である。嫁が早速パセリを植えた。
手前に石が並んでいるが、畑がどこまでかを分かるように目印として置いている。
畑の開墾が終わって
俺が考えていた理想形により近いものになってきた。
ここからは簡単な作業が続く。はず。
達成感はかなりある。作物がまだ全く取れてもいないし、ていうか育ってもいない。
でもここまでの畑(らしきもの)を自分で作ることが出来たことに感動を覚える。
後はのんびり植えるものを考えて毎日少しずつ育っていく植物たちを観察していけたらいいなと思う。
雑草もさもさの状態からの開墾を見たい人は「全く興味がなかった俺が畑に挑戦する事になった経緯とは!」をご覧あれ。
では!
続き⇒「畑状況報告!苗を植えてから2週間経過」
家庭菜園も2年目に突入!
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