こんにちは、初めまして。俺はサジさん。去年の9月に結婚して11月に今の一軒家に引っ越した。
最近になって急に「庭、耕そう。」と思いついた。雑草が伸びまくっているのをみて何となく思ったことから始まった家庭菜園物語である。
松の木が生えていた
俺たち家族が住んでいるのは、小さい街のどちらかと言えば山側で眺めのいいところだ。賃貸の一軒家で、小さい庭がついている。
庭と言っても、車を停める砂利の駐車場と、その少し後ろのスペースに縦2メートル、横4メートルの土ゾーンがある。ここが畑である。
しかし移住した時には土ゾーンには大きい松の木が生えていた。
隣の家まで突き出した松の木は、高さ3メートル近くあった。大家さんに聞いたところ、好きにしてくれという事だったので引越してすぐの日曜日に伐採することにした。
結局ノコギリで少しずつ切ったのだが、今考えればさっさと電動ノコギリ買えばよかった。
他にもアジサイや、謎の木でわっさわさしていたが、とりあえずノコギリで刈れるものは全て刈ったつもりだ。
ひと冬越して
切り株の状態になった松の木は雪の下でひと冬越した。(俺は北海道人)
雪が解けたばっかりの時はおさまっていた雑草たちが、春になるにつれて元気に伸びてきたのだ。
みるみるうちに、雑草で生い茂っていく庭を見て俺は決心する。「耕そう」。
つい一週間前の画像を見て頂こう。
やる気があるうちにやらねばと思い、何ヶ月か前に買った電動ノコギリと嫁の実家から借りたおっきいスコップで庭を開拓し始めるのであった。
昔この家にはおばーさんが住んでいたらしい。おそらく庭をお手入れしていて、砂利(駐車場)との境目が分かるように石ブロックが並んでいる。活用させてもらおう。
1時間くらいの作業ですぐに終了
意外とすぐ終わった。
畑を耕す作業はまだまだ先の話だが、とりあえずでっかい雑草たちを排除することに成功してよかった。
ここで問題が発生した。刈った雑草たちはどうすればよいのだろうか。燃えるゴミ袋に入れてポイすればよいのだろうか。
わからないので、ひとまず積んでゆく。
今後の課題、太すぎる敵
ブログを始める挨拶がてら、庭の状況をお伝えしたいと思っていたが、庭の説明に夢中になりすぎてしまった。まあいいか。
畑は時間をかけて耕していこうと思う。焦らないことが重要だ。
心配していること、いや今後の課題は「最大の敵 松の木の切り株」である。
こいつをうまい事除去しないことには俺の庭人生は始まらないと思っている。
掘って掘って掘りまくってやるわい!
ということで皆さんこれからもこのブログを宜しく。
それでは、おやすみ。
続き⇒「始めて一週間の畑作業まとめ(前編)」
切り株の除去はコチラ
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