2019年も張り切って家庭菜園をやっていくぞー!ということで、今回は前回に引き続き畑づくりの様子をお届けする。
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前回⇒【2019年畑準備part1】雑草取りや肥料蒔きをして今年も畑づくり開始-根こそぎ雑草除去-
マルチを敷く
前回雑草を取りまくり、綺麗にした畑を完成させる。
まずはマルチ(黒ビニール)を敷いていく。
1人でやると手間取るが、色々工夫して効率よく頑張る。
両サイドは石で押さえれば安心。
(石は予め用意しておいた。)
横は予め掘っておくのがよいのだが、俺流は敷いてから土を掘って、その掘った場所にマルチを入れて土をかぶせる作戦だ。
掘ってはかぶせてを繰り返す。
マルチを敷けたら、苗を植える場所に穴を開ける。
俺が買ったマルチは穴が空けやすいようになってるやつ(点線になってる)。
↑これは穴がないかもしれないが、センターラインがあるタイプ
苗植え(ミニトマト・シソ・ピーマン)
去年ミニトマト栽培をやって、家族に好評だったので今年もやる。
トマトの種類はたくさん売っているが、適当に選んだ。
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⇒【ミニトマトの栽培方法part1】苗植え、支柱立て、わき芽かき(剪定方法)、追肥のやり方
大量に収穫できるピーマン。今年は苗1つでいいかな。
妻のリクエストがあったシソ。料理のアクセントとしてよく使っている。
いつでも新鮮なシソが食べられるので家庭菜園の醍醐味を味わえる。
さっそく植えていく。穴を掘って苗を入れる。
苗を入れる前に肥料を少し入れたかったが、完全に忘れていた。
去年、支柱が短くて失敗したので、長い支柱を購入した。
今年の畑計画
改めて確認するが、画像のようにやっていく予定。
畑作業を始める前にどこに何をどのくらい植えるかを考えるのがとても楽しい。
今年の家庭菜園は控えめにやることにした。
種まき(インゲン・大根)
インゲンは初挑戦。うまくいくかな~。
つるありインゲン、後ろの柵に這わせる予定。
多めに撒いて、芽が出たら元気なものを残し、弱いものは摘む作戦(家庭菜園の基本らしい)。
「間引き」という。
ここでよくある失敗として、1つずつ植えていくと、どこに植えたか分から無くなる問題がある。(俺の場合)
なので、まずは植える場所(今回は10箇所)に3,4粒ずつ置いてから土をまとめてかぶせていく。
深さは地面から2,3cmになるようにする。
土をかぶせたら軽く押す。
(土から出ないようにするため。あと鳥に食われづらくするため。)
大根にも初挑戦。
ただ、はつか大根(ラディッシュ)には挑戦した事があるので、おそらく同じ要領でやればいいと思う。
※関連記事
⇒【はつか大根(ラディッシュ)の栽培方法】はつか大根の育て方を種まきから解説!part1
200円くらいで購入した。元は取れそう。
大根も数粒植えて、目が出たら元気なもの以外間引く作戦をとる。
ちなみにダイコンの部分にはマルチを敷いていない。
特に意味はないが、マルチを敷くにはスペースが狭かったからだ。
水をあげて終了
種まきをした後は、必ず水をあげること。
種が土に馴染みやすくなるためだ。
苗についても同じで、土に根付く手助けをしてあげる必要がある、ということ。
最後に
作業時間は40分程度。大分テキパキと作業できるようになってきた。
今年は初挑戦のインゲンがあるので、それをまとめて記事にしていけたらと思っている。
それ以外にも畑の様子を随時お伝えしていけたらと思う。
おわり。
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