これまでに子供を守るシリーズをいくつかやってきた。
⇒「【ストーブから子供を守る】ストーブガードで火傷を防げ!ストーブガードの設置方法(簡単な取付のやり方)」
⇒「【包丁から子供を守る】ドアロック・ストッパーで誤飲やケガを防げ!ドアロックの取り付け方法(簡単なやり方)」
今回はコンセントとの接触による感電の事故を防ごう!電気から子供を守ろう。
ターゲットのコンセント
今回塞ぐコンセントの穴はこちら
一瞬、下の方もコンセントにも見えるが、(テレビの線が通っていたであろう)ただの穴。
塞ぐのは上の方。
こちら。見てお分かりの通り、ちょっと古いタイプだ。
だからと言って特に道具もやり方も変わるわけではないのでご安心を。
コンセントカバー
今回使うのがこちら。
セーフティカバーコンセント用。粘着テープで貼り付けて、使用する時にカバーを開けてコンセントを挿すだけ。
家のコンセントなんて数が知れているので、数個買えばいいんだけど今回はお試しで1つだけ購入。
中身を出す。表側はこんな感じ。
裏側はこんな感じ。
粘着テープがついている。
また表側に戻り、カバーを開けてみる。ふむふむ。
ではさっそく取り付けていこう。
粘着テープをはがして…ぺたっ
結構強力な粘着テープなようで、はがそうとしてもビクともしない。
見た目もカッコよくなった様な気もする。笑
若干めんどくさくはなったけど、安全のためと思えば痛くも痒くもない!
子供がこのカバーを開けるにはひと苦労だ。
最後に
実際コンセントの穴で感電したという話は聞いたことがないが(おそらく現代の技術でそう簡単にビリビリならないようになっているんだろう)、やはり「子供がコンセントをなめてしまったら・・・」なんて可能性もゼロではない。
俺なんかは心配性なので家の中の様々な部分を見ては危険予測して不安になってしまう。
冒頭でも挙げたが以下の記事だ。
⇒「【ストーブから子供を守る】ストーブガードで火傷を防げ!ストーブガードの設置方法(簡単な取付のやり方)」
⇒「【包丁から子供を守る】ドアロック・ストッパーで誤飲やケガを防げ!ドアロックの取り付け方法(簡単なやり方)」
まだまだ子供の安全のためにやれることはたくさんあると思うので、これからも随時状況を更新していければと思っている。
それでは。
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