前回⇒「【枝豆の種を発芽させる方法】枝豆栽培日記~2年目の挑戦~part1」
枝豆を種から育てる事なんて簡単だ。
そんな風に甘く考えていたが、今回事件が起きる。
種にカビが生えたのだ。
かなりショッキングではあったが、発芽にも成功したので、それらの様子をお伝えしよう。
発芽しようと室内に持ってきた枝豆からカビが・・・
前回発芽させるために暖かい室内で栽培しようと目論んだ。
なんと土の表面にカビが・・・
うわ・・・終わった・・・
さらにおじーちゃんからもらった大量の枝豆の種の1つも
カビが生えている・・・。
(水でふやかしてちゃんと発芽させる方法はこちら⇒「【水でふやかして発芽させる方法】水に浸して発芽させてから植え付けよう!」)
原因はおそらく、この場所。
家の縁側で日差しはいいが、洗濯物を干すスペースになっていた。
単純に湿度が高かったんだろう。
土は常に湿ったままだったので2,3日ですぐカビが生え始めたようで、ポットを掘って種を取り出してみるとほとんどカビが生えて白くなっていた…。
諦め切れず、種を外で発芽させようと、一旦日差しに当て乾燥させてカビの脅威から助けようと企む。
これがどうなるか・・・頑張ってほしい。
※追記
やはり一旦カビの生えた枝豆が発芽する事は無かった。
残念ながら、これらの種はすべて捨てることにした。
いくつかは発芽に成功
絶望に打ちひしがれているなか、実は希望の光もいくつか残っていた。
▲発芽して根っこが出ている様子
なんと数個の枝豆が発芽していたのである。
数にして4,5個の枝豆の種が発芽した。
室内に持ち込まず、外であのまま育てていれば、順調に発芽していたのに・・・
という悔しい気持ちでいっぱいになったが、今後に活かしていくため、いい経験になったと思う事にした。
種を畑に植える
発芽した枝豆は早速畑に植えることにした。
ここに植える。
はやく芽が出てほしいものである。
また、カビてしまい悔しかったので種を買い足して、新たに植えることにした。
場所を増やしたかったのでプランターも使ってみた。
結論から言えば発芽に成功したのだが、それらの様子は次回見てみよう。
続き⇒「【枝豆の種を発芽させる方法】枝豆栽培日記~2年目の挑戦~part3」(成功例)
↑容器を用意するのが面倒という人は、「栽培セット」ってのもあるっぽい
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