嫁の友達の子供がストーブで火傷して思いっきり体に跡が残った。
という物騒な話を聞いてから俺は落ち着いていられなくなった。
「今すぐにストーブから子供を守らなくては!」
そんな思いに駆られて、さっそく行動を移した。
ストーブの確認
まずはどんなストーブを使っているか見てみよう。
うちで使っているストーブは賃貸一軒家でストーブ付きの物件だったので最初から取り付けてあった。
ストーブガードを取り付けるにあたり、ストーブ自体の大きさを測らなくてはいけない。
大雑把でいいのだが、それに合わせてストーブガードを買うので、cm単位は正確に測ろう。
測るのは
- 横幅
- 奥行
- 高さ(一応)
の3点だ。
ストーブガードはこれ!
次にストーブガードだ。
なんと貰いもののストーブガードが2セットもあった!
ハッキリ言って2つ使わないが、もし今後ストーブをもう1個付けるかもしれないからその時のために大事に取っておく。
ネットでも購入可能で、それなりに重いのでネットで注文→家までお届けパターンは嬉しい。
ここで大きさをしっかり選ぶ事。
取付方法
ハッキリ言ってむちゃくちゃ簡単だった。
所要時間5分
取り付け方も何も、ただ開いておいただけだ。
見て頂けたらわかると思うのだが、不自然な箇所がある。
この棒の使い方がいまいちわからないのである。
しかしちょっと考えて解決である。
こんな風にサイドに取り付ける。
ひっかける感じ
さらに反対側もひっかけて、棒が地面を這(は)うようにする。
これができたらストーブの後ろ側も同じく設置する。
これ何の意味があるのかってストーブガードが閉じたり開いたりしないためっていうのと、子供が引っ張った際に取れてしまう事を防ぐためである。
完成である。
ドアみたいなのがあるがこれはストーブの設定ボタン等をいじるためである。
こんな感じでオープンなのでござる!!
最後に
まさかこんなに簡単に短時間で設置できると思っていなかったので、もっと早くやっていればよかった!と思ったが、何か起こる前で本当によかった。これで安心。
決してこのように
ストーブの熱で洗濯物を乾かすようなことはしないように!
火事の原因なので!
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子供にケガさせたりは無いと思うのだが、コンセント周りを何とかしたいと思っている。
この線とか引っ張り放題だ。
無線ルーターやHDDレコーダーがつながっていたりするので対策を施さねばと思っている。
ただ、これはかなり厳しいと思うので近寄らせないようにするのが一番かなと思っている。
まずはコンセントの穴に直接手を触れさせないようにする事をやってみようかと思う。
⇒「【電気から子供を守る】子供がコンセントを触るのを防ごう!感電対策コンセントカバー。」
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